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なぎリハビリ訪問看護ステーション公式サイト
なぎリハビリ訪問看護ステーションは広島市東区戸坂にある事業所です。 看護職員5名、理学療法士6名、言語聴覚士2名、事務員1名の計14名が所属しています(令和7年7月7日現在)。 スタッフは愛着を込めて「なぎ」や「なぎリハ」と呼んでおり、 利用者様や関係のある事業者様からも「なぎリハさん」「なぎさん」なんて親しみを込めて呼んでいただいています。
運営しているのは”株式会社なぎ”で、今年で11年目に入りました。 ステキなスタッフとともに、医療・介護を通じ、地域に根差したサービスを提供しております。
“株式会社なぎ”はスタッフが下記働き方が出来るようになることを目指し、目標として掲げています。
実現するためにはスタッフの協力が必要不可欠です。 ぜひ、一緒にワクワクしながら、こんな会社に近づけるように、そして一緒に目指してみませんか?
当社では完全週休3日制を目指しています(もちろん給与は下げないで)。 稼働日が1日減る分、仕事のパフォーマンスを高める必要があります。 しかし週休3日制にすることで、プライベートの充実や育児・介護との両立、健康維持などさまざまなメリットが生まれます。またスキルアップのための勉強など、自分の時間も多く確保できるでしょう。
あと1日休みが多く確保できたら、何をしますか?そんなことを考えながら、週休3日制を一緒に目指してみませんか。
現在、全国の訪問看護業界の平均年収は320〜400万円ほどと幅広く、中国地方は340万円と言われています。広島では約340万円です。そして、なぎリハでの年収は360万円~540万円。経験年数、職種、そしてインセンティブ(訪問手当)によって幅があります。スタッフによって給料が異なるので、「一律」というわけにはいかないのですが、全員で目指していく数字として「年収500万円」を掲げています。
これは会社だけでどうにか出来ることではなく、スタッフ皆さんの協力があってこそ目指せる数字です。
在宅医療・介護は休みなく続くもの。そうなるとやはり平日・土日、そして昼夜問わずサービスを提供することが望ましいと考えます。
だからと言って、全てのスタッフに24時間365日働いていただくというわけではありません(それではブラック企業ですね・・・)。中には夜勤や土日の勤務を希望される方もいらっしゃいます。それぞれの得意不得意・希望に合わせた働き方で、たくさんのスタッフで上手に回しながら、いつかは「24時間365日うごく会社」が目指せたらと考えています。
100%の実現までにはまだかかりそうですが、スタッフ一丸となって同じ方向を見つめて頑張っています。
代表取締役 波之平 晃一郎
「株式会社なぎ」は、“穏やかさ”と“新たなスタート”という想いを社名に込めています。社名の「なぎ」は「凪」――つまり、風や波が静まり、海面が穏やかになる状態を意味します。心穏やかに新しい一歩を踏み出せるような場所でありたい。そんな想いを出発点としています。私たちは「なぎリハビリ訪問看護ステーション」は、地域の中で訪問看護という形で支援を行っています。
“なぎリハ”は、利用者様を“仕事相手”としてではなく、自分の父や母・祖父母を支えるような相手のような感じるように関わり、まさに“私事の間柄の相手”を支えるという姿勢で、日々の業務に向き合っています。 一人ひとりに寄り添えるような訪問看護を「なぎリハ」では提供して欲しいと思っています。
質の高いケアを実現するために欠かせないのが、共に働く・働きたいと思ってくれるスタッフのみなさんです。なぎリハは、現場で日々力を尽くしてくれているみなさんの協力によって支えられています。 だからこそ、株式会社なぎはスタッフ一人ひとりの健康と、豊かな生活を心から願っています。
上記の想いがあるため、独自の福利厚生制度をはじめ、ライフスタイルに応じた柔軟な働き方の支援、心身の健康を守るサポート体制などを整えたり、働くスタッフの生活の質を大切にしながら働き方を日々見直しています。
「凪」のように、静かで安定した状態を保ちながらも、そこからまた新しい何かが始まっていく。そんな場所を株式会社なぎ(なぎリハ)で、一緒につくっていきませんか?
皆様のご応募を、心よりお待ちしております。
株式会社なぎは、地元広島のスポーツチームを応援しています。また福利厚生のひとつとして、観戦チケットをスタッフに配布しています(希望者抽選)
株式会社なぎは、サンフレッチェ広島が行う「ホームタウン応援活動」を支援しています。
株式会社なぎは、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「広島ドラゴンフライズ」を応援しています。
株式会社なぎは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行っています。
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
株式会社なぎ SDGs宣言(PDF)